更紗模様のメダカは生まれるかな？

うちにきたときには小さかった媛虎・白が、やっと繁殖に使えるサイズになったので、媛虎・白♂4匹と楊貴妃♀2匹と東天紅♀2匹で採卵してみることにしました。

媛虎の中に、小さいときには出ていなかった薄赤が出ている♂が1匹。ほかの♂は真っ白ですが、遺伝子に更紗の形質があることを期待。


今朝さっそく卵を産んでいましたが、受精しているかな？

メタルタイプ普通種の稚魚・光が成長

これは、前回5月21日のブログに紹介したときのメタルタイプ普通種の稚魚の画像です。

そしてこれが今日の画像。背中の光る部分が大きくなってきています。


F1ということだったので、このあとのF2を楽しみにするつもりでしたが、「厳選親から」というだけあって、1cmそこそこでこの発色。これから成長したら「強光」になるのかなぁ・・・。

幹之・ヒレ光～点光の中から

水槽飼育の横見が中心だから、ヒレが光っていればいいと思って手に入れたのですが、うちに来てから1カ月。この画像、よくみてください。
来た当初はまったくなかった体内光が出ているじゃないですか。
11匹のうちの青系の2匹。両方とも♂です。（画像に写っているのは1匹です）

幹之は飼い込むと光が増してくるって聞いていましたが・・・。魅力的なメダカですね～。淡い蛍光グリーンがきれい。
この子どもたちも孵り始めているので、どういう色が出てくるのかこちらも楽しみです。

孵化

水槽飼育なので産卵開始が遅かったのですが、ほとんどのメダカの産卵が始まって、そろそろ孵化の時期に。これは幹之ヒレ光～点光の稚魚。
楊貴妃も続々と孵化。楊貴妃×ブチ、東天光、クリアブラウンヒカリ、イエローヒカリ×ピンクヒカリ・・・。

Sサイズで来た稚魚たちも大きくなってきたし、そろそろ屋外にプランターを並べないと間に合わないかも。

イエロー透明麟

先週の休みにメダカショップへ。楊貴妃透明麟がほしくて行ったのですが、あいにく繁殖用だけで販売個体がいませんでした。
いないのなら自分で、ということで、イエロー透明麟♀を連れて帰ることに。

かわいいメダカですね。
楊貴妃♂とペアリングしてみます。

メタルタイプ普通種の1ヶ月後

4月24日の日記に書いたメタルタイプ普通種がちょっと成長。1.5cmくらいかな？

画像ではうまく伝わらないけれど、ブルーメタリックの輝きが強くなってきました。

早く産卵可能な大きさにならないかな。。。

佗び草・赤系MIXがいい感じ

佗び草・赤系MIXがいい感じに成長してきました。

赤系MIXは、水上葉で育てるとツヤツヤ。水の中に投げ込みたくなる衝動を抑えて、水上葉の維持に力を注ぎますよ。

タグ：佗び草 水草 水上葉

幹之メダカ・ヒレ光・点光のその後

幹之のヒレ光～点光の10匹セットが家に来たのが1か月前。
上見ではほとんど変わらないけれど、横見ではヒレの光が強くなったり、中にはボディにも光が乗ってきたものもいます。

水槽飼育なので、横見中心。きれいになってきました。卵も取れているので、次の代も期待できそうです。

3種混泳

うちに来た時にはとっても小さな稚魚だったけれど、日に日に大きくなってきたので大きい器にオレンジ透明麟、オレンジヒカリ、メタルタイプ普通種の3種類を一緒にしました。

毎日フンなどを取り除いていたけれど、それでも追い付きそうもないので、小型フィルターを設置。水流が発生しないように一工夫。（画像撮り忘れました）

これで少しの間は管理が楽になるけれど、まだまだ大きくなるからすぐに追いつかなくなりそうです。
もう水槽を増やすスペースもないしねぇ。外のスイレン鉢か・・・。
成魚はどんどん卵を産んでるし。これ以上増えたらどうなるのか？？？
うれしい悲鳴、ってやつですが。

タグ：メダカ

透明麟F1

「透明麟F1」ということだったので、普通の（？）普通麟タイプだと思っていたら、なんとアルビノでした。これはラッキー。
アルビノ、どうしようかなぁ・・・なんて考えていた時だけに、まさにタイムリー。
まだ若いので、ジックリ育てていろいろかけあわせてみたいと思います。
アルビノ同士でも大丈夫かな？普通の黒目か普通の表現形のアルビノF1と掛けた方がいいのかな？楊貴妃透明麟と掛けてみ手も面白いかも。ちょっと調べてみよう。

以前、アルビノをホームセンターで購入して散々だったイメージがあって、手を出していなかったけれど、今回のメダカたちはとても元気。これなら大丈夫でしょう。（いまのところ・・・）

タグ：アルビノ 透明麟 メダカ